新たな課題
あっという間に4月も半ばに入ろうとしています。
相変わらず毎日が慌ただしく過ぎ去って行きますが 新しい波は着実に寄せては帰って行って、また押し寄せてきます🌊🌊
新年度はPTAのお役目がご免となります。
今月はお礼奉公としての最後の見守り活動。
6年生の姿が消えて新1年生の姿がチラホラと見える通学路。
かと思えば 見慣れた面々が真新しい中学校の制服を着て通り過ぎて行きます👩🏻🎓
少しずつの変化を見せながらも大きく変わらない通学路としての姿。
静かに見渡すことが出来るこの時間。
ゆっくり立ち止まって、風や空気を全身で感じることができるこの時間。
こんなことでもなければ なかなかこんなに贅沢な時間は持てません。
自分にとっては至福の時間。
またどこかでこんな時間を見出していきたいです。
二女の入学も滞りなく、やれ通学バスがどうのこうの🚌イコカの定期券がどうのこうの🚃駐輪場がどうのこうの🚲と、慣れないことに奔走している姿を 横目でニヤニヤしながら見守っています。
こんな風に少しずつ子どもが成長していく姿が見られることが とても嬉しいです。
これまで中学校3年間はありがたい給食だったため、高校になってからのお弁当作りは親にとって大きな使命になりますが🍱
こちらの方は 娘とアルバイトの契約を締結して、週のうち半分は自分で詰めてもらうことになりました。
クラブをしたいということなので、アルバイトをすることは反対しているため、代替案ということでもあります。
さて、いつまで続くでしょうか。
三女の塾は、前回受けたテストの結果が出ました。
3日間の体験授業を1日しか受けられず、基準の合格点には少し満たなかったのが実際の所ながら。
あくまでも2日間は対策の授業を受けていないということで、1日だけ体験した部分の解答がしっかりと出来ていたので、大丈夫であろうという塾の判断のもと、入塾の権利を得ることが出来ました。
入塾の手続きの段階にきて。初めて気が付いたのが、授業に英語がないということ。
当然あるもの と思いこんでいた自分や夫にとっては 思いがけない大きな問題点が浮上してきたのでした。
それだったら、英語対策もバッチリしてくれる、前回扉を叩かせてもらった塾の方が良いのではないか。
送迎などの面を考えてもそちらの方が親にとってはありがたい。
我々夫婦の間では、一度は定まった心がまた動き出しました。
けれども娘はもう体験を受けた塾に心が定まっていました。
それなら英語対策は別の形で考えて行こう。
という所に落ち着くことになりました。
親としては大きな課題が出来たので、塾にお任せでホっとしている場合ではなくなりました。
時代を見据えながら 適切な対策を考えて行こうと思います。