環境教育事業
今日は、地域の自然を地域の子ども達に伝えるということを、地域の学校の授業の中で実施しました。
http://shinodakouku29.blogspot.jp/2017/06/36.html?m=1
かねてからの念願だった企画が今回の第一回の開催の形になって、有難いやら嬉しいやら。
現地案内人の一人として子ども達のお伴をし、拙いながらに地域の自然のことや今ここで自然公園を作っていることなど、精一杯伝えてきました。
今日の授業を受けた子ども達のうち、誰か一人でも将来の担い手になってくれたらいいなあ。なんてことを、願ってやみません。
授業について快く実施を検討して下さった校長先生はじめ、実施決定して下さった先生に感謝しています。
お世話になった皆様 ありがとうございました。
おかえり
修学旅行で沖縄に行っていた次女が帰ってきました✈️
一泊目は、なんと昨年家族旅行で泊まった名護のホテルと同じホテルでビックリしました。
語り部さんの話を聞いたり、ガマに行ったりと平和学習をしたようです。
二泊目は読谷村の民泊で、親切なおじいとおばあに良くしていただいたようで、お昼ご飯作りをお手伝いしたり、嘉手納基地に連れて行ってもらったりしたようです。オスプレイが飛んでいるのを見たそうです👀
他にもあちこち連れて行ってもらい、貝殻で可愛いシーサーを作らせてもらったりもしたようです。
何と言ってもこれまでじっくり話をしたことのないクラスのメンバーともじっくり話が出来たことが嬉しかったようです。
家を出る時に、冗談めかして「お母さんと会えなくて寂しいねやろ〜」と茶化すと、「全然っ❗️行ってきまーす」とサラっと出かけて行ったのを、嬉しいような寂しいような気持ちで見送りました。
まためでたく一回りも二回りも心の成長を遂げて帰ってきてくれました。
先生方やお世話になった皆様に感謝いたします。
今日は本当なら塾のある日。
さすがにお休みで良かったね〜
弱点
友人が先生をし始めたので 4月から月に2回、ヨガレッスンに通い始めました。
これまで何度かヨガのレッスンを受けたこともあり、ハマったのでDVDを買って、自宅で気が向いた時に挑戦してみたり。
そんなことをしていたのも何年か前までの話で。
今回また新たな気持ちでヨガを始めています。
久しぶりのヨガはちょっとしんどくて、痛気持ち良い。身体の中に溜まっていた老廃物が出て行って、新しい空気と入れ替わっていることを感じられます。
家で1人だとわからない ポーズのおかしさを、正しい形に指導していただけるのも先生がいることのありがたさだなあと感じます。
そして今更ながらに新しい気付き。
私という人間は、バランスがすごく悪いんだな(笑)という薄々気がついていた動かし難い事実。
立ち木のポーズがなかなか決まらず、さながら揺れ木のポーズ。あれれれ。
出来なさ過ぎて、悔しくて、家でこっそり挑戦してみたら、難なく出来る。
あれ???何でだろう…
見えてきたのは、股関節の弱さ。
バランスのポーズの前に股関節へ負荷がかかっていたのが、バランスを崩してしまう最大の理由だったようです。
というか、バランス自体、股関節も関係しているということ。
股関節が弱いことは、自負していたけれども…
幼少期に股関節脱臼斜頸という診断を受けています。
本来なら長方形であるはずの股関節の骨が三角形なので、支えられない形状ということ。
「このまま行くと将来歩けなくなります。」
回避するには、オペか、器具の装着をすすめられ、両親は器具の装着という方法を選びました。
生後半年から1歳半くらいまでのおよそ1年間、この状態での生活。
自由にならない下半身を上半身でカバーし、何をするにもこの足を引きずっての“ほふく前進”だったようで、当時両親が暮らしていたアパートの畳はボロボロになったそうです(笑)
おかげさまで、上半身だけが異常に発達したのが私。
と言っても、両親の適切な処置のおかげで、日常生活を送るには何ら支障のない状態に回復しています。
でも骨折などと同じで、本来通りにはいかないわけで、少し使い過ぎたりすると、痛みが出てきてしまいます。
スキーとか、スケートとか、下半身をメインに使うバランスが大切なスポーツなども基本的に苦手です。
歩くときや走るときも、脛より膝より何処よりもいつも股関節に響く体質です。
そうか、だからだったのか…
今更ながらに、自分の苦手としていることの理由が、そこから来ていたと知るなんて。思いもよらない副産物です。
今まで、自分がどんくさいから、出来ることと出来ないことがある
くらいにしか思っていなかったのだけど。
つながりに気がついたら、何だか愛おしくなってきた身体のこと。
これからはそのことを踏まえた上で、心身を挺していけるようになりたいと思います。
こんな気付きも先生が運んでくれたご縁なり。
感謝しています💟
前進
一つの課題が大きく前進した。
数ヶ月かけて仲間(と呼ぶにはおこがましい 大先輩達)と考えて動いてきたこと。
それは先輩方がこれまで大切に育まれてきたことで、私などはつい最近そこに携わらせてもらうようになったに過ぎない。
そこに合流するにあたり勉強や準備をしてきたから、今があることも もちろん要因ではある。
様々な縁業が折り重なっての大きな第一歩だ。若輩者ながら少しはそこに寄与できたこと、いつの間にかチームの1人に入れてもらっていることが嬉しくありがたい。
前回の投稿では、思うように行かないことが悔しいと呟いたばかり。
人生てのは短期間でめまぐるしく色んなことがある。
どんなことも一面的には起きていなくて、様々なことがつながっている。
目に見えていることは、全体を構成しているものの一部でしかない。
時々こうして自分を脱け出して、俯瞰して全体を見てみないと、ただ闇の中を手探りに、進んでいるのか後退しているのかも、わからなくなる。
前回投稿では大きく後退したような気がしていたけど、その面ではそれ以上は前へ行けなかっただけで、後退していたわけではなかったんだな。
そんなことも、冷静に見つめることが出来てやっと見えてくること。
さて。これからの課題。
しなくちゃいけないことが、何かも、わかっている。
後は腹をくくるのみなり(笑)
それが1番難しく、煮え切らない私に戻る現実。
岐路
久しぶりの前回からまたご無沙汰の更新。
したい時しかしないブログの更新。
まあそれで何の問題もないのだけれど。
今日は衝撃的な日だった。
常日頃から色々とやりたいことはやっているつもり。
ただ、あれもこれもと、色々やりすぎていることもあって、自分の軸がここの所ぶれぶれになっていた。
やらなくてはいけない面もあるので、仕方ない部分はあるのだけど。
タイミング的に一時にあんまり色んなことがあるものだから、自分の進む方向を見失いかけていた。
それは同時に機が熟すのを待っていた。見極める期間だった。
とも言えるのだろうと思われる。
今日は、やりたいことがわかりやすい形で目の前にぶら下がった。
「これだ」という感触は、自分でよく理解できた。
理屈じゃない(笑)
今までしてきたことの集大成と言って過言ではない。
あんなこともこんなことも、きっとここに着地するための試練であり試金石だったんだろう。
色んなことがつながる道がすっと提示された。
だけども非常に残念ながら、今の私にはそれを掴みにいける力がないことを痛感した。
無理を承知でゴリ推しもしてみたけど、結果は虚しく(笑)
ダメでもともと、ただでは帰らぬことを決めていたので、恥も外聞も捨てて、次につなげるためのヒントは与えてもらった。
お世話になっている方に更にお世話にもなった。
それでもダメなものはダメなんだけど。
チクショウ。悔しいな。
それが正直な所。
でも至らないものは至れない。当然である。
次の目標は定まった。ストイックに行くぜよ