ココロにツバサ属

日々感じたことを とりとめもなく

嬉しいこと

マレーシア旅行記以来、完全にストップしていたブログの更新。

ぼちぼち充電完了している今日この頃。

 

今日は朝からの雨です☔️

最近のわが家は、マラソン大会の自主練をし始めた三女が1番に起きてきて、早くから活動を始めています。

それに付き合って早起きしているのはパパさんです👨

今日は雨だ!ということで、いそいそとベッドに逆戻りの2人。

寝ていたいのを堪えて毎日頑張ってるのね〜

三女もなかなかストイックです。

 

一昨日だったか、急に、自分は習いごとをいっぱいしてるので、馬鹿になるんかな?そんな気がする と言うので、少し考えさせられました。

 

でも、親がしなさいと言ってさせていることは何もなくて、あくまでも 三女自身がしたいと言うことしか していない筈なので。

嫌になったなら やめればいい。何か不安になっているのなら お休みすればいい。それだけのことなのですが。やめるとなると、それはもっと嫌な様子。

 

そういう現実的な所を求めてるんじゃないんだな〜ということがわかったので、不安の種の方を直接触れることにしました。

 

「そうやね〜。何かをしているから、賢くなるとか、すごい上手になるって言うことはないんやろね〜。 習字もピアノも、先生の言われたようにしていれば、ある程度は出来るようにはなるんやろうけどね。何でもそうやけど、どんなけ一生懸命やったか、自分から進んでやれるか が 大事で、 言われたことを言われた時にだけ 何も考えずにただボーっとしているなら、馬鹿にもなるかもしれへんね」

 

本当は、馬鹿になりたくなくて一生懸命やるんじゃなくて、◯◯が上達したい!という気持ちで、真っ直ぐ捉えてもらえたらいいのですが。

小学2年生の今の段階では、まだその言葉の表裏には言及しないで、本人の自尊心や自己肯定感をただただ守っていきたいと思います。

それがいずれ真っ直ぐ向き合える根になっていくとも、自分ははじめから馬鹿だったと気付き、馬鹿な自分をも肯定することができるようになる力になるとも思っています。

 

 

で。前置きの方が長くなりそうな勢いですが(笑)

今日の本題は「嬉しいこと」

 

うちの会社に、長女の友人が 正社員として働きに来てくれることになりました。

 

以前から 土木業界の人手不足の問題があり、現在は自衛隊の中で土木業務に従事している娘や娘の同僚にも勧誘はしていたのですが。

(自衛隊の中には任期が満了したら、一般企業に就職をお世話するシステムがあります)

今回はそこからの紹介ではなく、地元の友達伝いのご縁です。

 

でもまさか娘の縁者が来てくれるようになるなんて、本当にそんなことが現実になるなんて、にわかには信じられませんでしたが、事がちゃんと動き出していることに、ご縁があったことに、感謝をするばかりです。

大切にお預かりしたいと思います。