理屈っぽい
PCR検査から2週間が過ぎた。
微熱状況は依然として変わらない。
この間には婦人科を受診。
前から先生にお勧めされていた薬を服用することにした。
即効性がない薬なので、もうしばらくの間は様子を見ることにした。
さてさて。
自分という人間はどうも理屈っぽい(笑)
良い点 悪い点あるだろう
理屈が先に立たない人には煙たがられる傾向にある。
けれども理屈を重んじる人からは重宝がられる。
今起きている状況を分析して整理して言葉にするという作業はともするとウソになりやすい。
それは視座によって受け止め方や立場が正反対だったりするからだ。
それを避けようとするなら俯瞰するしかない。
でもそれだと響かない。
響かせたいなら立ち位置は同じ所でないと意味がない。
人間てのはややこしくて難しい割に単純な生き物だ。嫌なものは嫌でしかあり得ない。
そこを乗り越えたものは最早人ではなくて、仏や菩薩、はたまた神の領域と言って過言ではないだろう。
話が大きく逸れてしまった。
私は物事というのは大抵理屈でカタがつくと思っている。
理屈でカタがつかないことが出てくるということは、感情が挟まっていると見て大体は間違いない。
そこ(理屈)を煙たがって力で押し切ろうとするものの正体は感情以外の何者でもない。
私はその奴隷になるのは御免だし、そういうものが見え隠れする所からは一早く離脱して生きてきている。
今日も懸命に理屈を考えながら、生きる。