ココロにツバサ属

日々感じたことを とりとめもなく

卒業します

足かけ8年目になる大学生生活ですが

1月には、習い事も返上して(それでもパン教室だけは行ったのだけど😋)本気❣️の追い込みをかけ

2月7日の最終提出日の2日前には何とかギリギリ課題を仕上げて提出。

ドキドキしながら待っていたそれらの課題が合格で帰ってきました㊗️㊗️㊗️

2月中に最終のスクーリング(英語Ⅱ)も無事に受講。

これでとうとう卒業要件を満たすことができました。

もはや よほどのことがない限り、今年度に卒業できるのではないかと思っています。

 

日頃からしたいことをしている私ですが、7年半の間に「卒業したら」したいと思っていたことが沢山積もっていて、何から手をつけようかな〜 という 少し悩ましくもあり 少し贅沢な 幸せな時間。 

 

育児や家事、仕事に、所属団体や地域での役割など 人並みに忙しい‼︎ながらにも、やる気にさえなれば、本気でやれば、おばちゃんにだって、大学を卒業するくらいのパワーや時間は出せるんだと、身をもって証明したので、自分史上たぶん1番頑張ったので、自己肯定感メキメキ上がっています。

 

それは自己肯定感低めの自分にとっては間違いなく良いことなのですが、行き過ぎて 鼻柱が折れないように、慢心創痍(笑)にはならないように、気をつけたいと思います。

 

今後の課題として

卒業出来た暁には、実行しようと決めていた資格取得の勉強や申込が数種類。

まずは仕事面のスキルアップが第1の課題と考えています。

 

次に自分のしたい勉強に向けての足元固め。

したい勉強の内容は決まっているのですが、どういう方法が最良であるかを見極め、資金繰りや家族の事情などを加味して考えると、予想では 少なくとも スタートラインに立つまでに 5年間はかかるのではないかと思われます。その間に事情は変わり続けるでしょうから、夢物語に近いほど遠くの目標になりますし、もしかしたら目標自体が大幅に変わることもあるかもしれません。

しかしながら当面の間(3年間)は、自分の勉学はさておいて、三女の中学校受験の伴走に力点を置きたいと思います。

 

最後に。

自分というものは、自分の描いたようにしか、成りません。ただなんとなく、ぼんやりと形作っている自分というものから、自分を見出せる なんてことはないんですよね。そんなことがあると思っているのは惰性という幻想でしかありません。

 

自分自身が、どういう想いをもって、どういう形に成りたくて、そのためにはどうして行ったらいいのか。様々な軋轢の中でどのようにそのことを貫いていくのか。そこからしか「自分」というものは見出せません。

 

自分探しをするのに飽きてきた人や、その先を見出せなくてしんどい人には、今すぐに自分作りをはじめてください😆😄😉

より良い未来のために🌹一歩ずつ