ココロにツバサ属

日々感じたことを とりとめもなく

コロナウィルス罹患?❸

その後も熱が37.5度前後から下がらないので、かかりつけの内科に診ていただけるか確認の電話をした所「熱のある方は診ることは出来ません」と一蹴されてしまいました。

 

えっ🤯…何で…??

熱があるから診てもらいたいのですけど😭

一瞬頭がクラっとしましたが、ああ、これが医療崩壊と言うものなんだなあ。。。。。

と、納得してる場合ではありません。

 

焦って保健所に2度目の電話をしました。

こんな事になっているけど、一体どうしたら良いのでしょうか。

 

1度目の電話では電話口の方の対応で終わったのですが、2度目の電話では保健士さんに繋いでいただくことが出来ました。一つ階段を上ったことは感じましたが、問診の結果やはりPCR検査の対象ではないから ということで、もうすぐなくなりそうな薬は、熱があっても診てもらえた耳鼻科で再度お願いすること、薬を変えて下さいとお願いすること、PCR検査を受けたいならば出来るだけ内科を受診してレントゲンを撮ってもらうこと などをご教示いただきました。

 

次の日に、薬がなくなることもあり、耳鼻科を再診。内科でお断りされた後だったので、事前に電話を入れる時もドキドキしました。診てもらえなかったらどうしよう…でもやっぱりセキがないならお越し下さい と変わらない対応が神対応に感じられました。

溶連菌の検査は陰性でした。

 

ひとまずお薬ももらえたことに 少しホッとしましたが、家族にとってはまだ「何だかわからない」不安がつきまといます。

かと言って内科は他にかかりつけがありません。かかりつけ医が診てくれないものを、どうして初診の人間を診て下さることがあるだろうかと思われて、お尻が上がりません。

 

どうしたもんかなあ。と思いながら、コロナウィルスの説明を改めてじっと読んでいると、検査の対象として37.5度以上の熱が4日以上続いていること となっていることに気がつきました。

微熱が出だしてからはもう6日が経っていましたが、37.5度以上になってから既に4日目になっていました。

 

その線で気を持ち直して3回目の保健所への電話。また保健士さんにつないでいただくことが出来、たまたま2度目の時の方と同じ方だったので、丁寧に対応していただくことが出来て幸運だったと思います。

それでも比較的に優先順位が高くない症状なこと、他に検査を受けなければいけない人が沢山いることなど、しんどいだろうけど、もう少しだけ薬を飲んで様子を見てほしいとお願いされました。

その上で、薬がなくなる頃になってもまだ状況が変わらない場合は連絡してもらいたいし、気になるので、良くなった場合にも自分宛てに連絡してほしいと名前を教えて下さいました。私の名前も聞いて下さいました。

 

そして4度目の電話。状態がまだ変わらないことをお伝えして、検査を受けられることになりました。ここまで来るのに熱が出だしてから9日間がかかりましたが、ここまで親切に対応して下さった保健士さんや耳鼻科の先生に感謝をして、検査の日を迎えたいと思います。