ココロにツバサ属

日々感じたことを とりとめもなく

変化する季節

久しぶりの更新。

娘の受験は12月の時点で急遽私立専願に決まり、志望校に合格したのは早くももう先月のこと。

入学金を支払ったり、物品を購入したりと親の方も物入りで大変だけど、子は子で私立専願者向けの授業を高校が実施してくれているため、気が緩みきることはなく、まだ見ぬ新しい生活へ向けてワクワクドキドキしながら心身を整えている最中だ。

 

子の状況の変化がこの春まず1番の大きな変化になるだろう。

子は子で今まで頑なにNOだったことに対して心境の変化が現れはじめている。

変化を柔軟に受け入れて、未来に向けてのたくさんのドアを開けていってもらえたらいいなあ。親は見守るばかりなり。

 

その他に、個人的には、2年間のおつとめがもうすぐで終わりを迎えようとしている。後少ししなければいけないことがあるだけで、本体は新しい体制で順調に動き出した。それを見届けてホッとしている所。今しばらく気は抜けないけれど、肩の力はスッカリ抜いて、するべきことをするだけだ。

 

もう一つのライフワークの方は、今年はまた大きな変化を迎える年になる。責任は重大なんだろうけれども、自分一人で出来ることなんて、たかが知れているわけで。気負わずに、皆とよくよく相談しながら、一つ一つを楽しみながら、丁寧に取り組んでいきたいと思う。

 

一年後のこの時期になったら、どんなことを考えているのだろうか。