ココロにツバサ属

日々感じたことを とりとめもなく

3月

今月は一年の締めくくり。

当方のPTAの地域の見守り活動は、5月の本部に始まり、各学年と専門委員会が順に当番をし、また3月には本部に戻ってきて1年を終える仕組になっています。

今日は昨年の5月からほぼ一年ぶりに子ども達と朝の挨拶を交わしました。

 

 様々な子ども達と朝から元気に言葉を交わすと、とても清々しい気持ちになります。

おかげさまで朝からとてもいいリズムが生活の中に刻まれていくので、ありがたい機会だなあと感じています。

 

また何より一緒に登校するとわが子も嬉しそうで、こんな形で関わりを持てることがまたありがたいことの一つでもあります。こんな風にしっかりと見守られながら安心して育つことで、心の根っこの強さ(大切にされているという自己肯定感)が養われ、困難に出会っても打ちひしがれない力が蓄えられていくように感じています。

 

門の前を通る子ども達に黄色い旗を振りながら声をかけたところで、5月の時点では、誰⁉️😐というような反応も多かったのですが、その一カ月間のことをまだ覚えていてくれたのか、今回は無反応の子が一人もいなかったのは嬉しい想定外でした。

 

先日の防災授業の印象も強かったのか、防災の人⁉️と言ってくれる5年生が沢山いたのも嬉しかったです。

 

今日は門の前で5年生の児童会の男の子達が男の子だけで挨拶運動を頑張っていました。もうすぐそこに最高学年という事実を背負っているからでしょうか。とても逞ましく感じました。自分のこんな頃は、こういうことを頑張るのは大体女子だったのですが。時代がまた変わりつつあることを感じています。

 

 #PTA #見守り活動 #挨拶運動 #年度末 #自己肯定感 #男女共同参画は古くなりつつ