ココロにツバサ属

日々感じたことを とりとめもなく

個人懇談

今日は三女の懇談がありました。

三女も二女同様、先生に苦言をいただくようなことは何もなく、色んなことが良く出来ているのでただただ褒めてあげてくださいと言われるばかりでした。

ありがたいことだなあと感じながら。

 

今の時代ってもしかしたらひと昔前とは違って、先生が苦言を呈する なんてことはないのかもしれないな、なんて思ったりもしました。

成績にはきっちりと悪かったんだろう点は反映されていますので(笑)

 下手に文句を言って、モンスターペアレントや予備軍を刺激しないような仕組みになっているのかもしれません。

 

長女の時は、まだ先生がきちんと苦言を呈して下さっていたな、と、ありがたくも感じてみたり。いやいや、苦言を呈されることが多すぎたからだろうと苦笑いしてみたり。

 

長女の時は私も若くて世間知らずで。どう育ててあげたら真っ直ぐに育つのか。日々手探りで。躍起になるばかり。今から思えば私が受けていた苦言だったことに気付きます。

 

大体、真っ直ぐに育てようとしていること自体がおかしいもんね〜(笑)

子どもは真っ直ぐに育てようと思って真っ直ぐに育ちません。

曲がりたい時には曲がる。それが本来の真っ直ぐで、個性なんだよね。

それがわかるようになるまで、かなりの時間を必要としました。

 

気付けば私ももう結構いい歳で。若いから出来ないって言われたくなくて、必死だったのもあったんだけど、歳なんて頑張らなくてもとるんだよね〜(笑)

若い時を本当はもっと素直に享受して大事にしていたら良かったんだな〜って気付くのも、今だからだったりするわけで。

 

人生なかなか上手く出来てるんだよね〜(笑)

無駄なことなんて、一つもなかった。

今あることは、過去があったから。

みんな みんな ありがとう〜💕