師走でっせ
一年間があっという間に過ぎさっていきました。
今年は本格的に長女のいない一年で。割り切っているつもりでも、それがどうしようもなく寂しくて悲しくて。でも下の2人がまだいるのに塞ぎこむわけにもいかなくて。出来るだけ思い出さないように、出来るだけ考えないように、出来る限り色んな所へ顔を出し。首を突っ込み。立ち止まってよく考える なんて暇がないように、とにかく忙しく振る舞いました。
結果、ボケボケの秋冬を迎えています。まあボケは今に始まったことではないものの、文字ごとくボケボケになった年になったように思います。
ここまで来ると、神経がずいぶん麻痺してきて、寂しいとか悲しいとかいう感情は前には出てこないようになりました。人間てのは母親てのは悲しい生き物ですな。
今夜はまたいつもの活動のリーダー会議でした。
もう長年、会議を重ねてきているメンバーです。阿吽の呼吸で色んなことが決まっていきます。
ここへ落ち着くまでには様々な紆余曲折、ぶつかり合いがありました。一通りのことを経て、想いは同じとわかり合うところに至り、落ち着いて相手の話を聞き、慌てずに話す ということが出来る場になっています。
なかなか他にない関係を構築することが出来ているので、ありがたく、感謝の場でもあります。
その他の色んなことが、ぼちぼちと新年と来年度に向けて動き出しています。
今年は焦る気持ちまで凍ってしまっているようですが、このまま新年を迎えてしまうのでしょうか。