七五三

今日は三女の7歳の七五三で氏神さんへお詣りに行ってきました。

神主さんが最近、先代の後を継いだのですが、この彼は中学の同級生で、同じ塾だったこともあり、肩を並べて学んだ仲だったりします。

同級生に祈願していただくのも何だか少し照れ臭いような気もしながら。向こうもやりにくいだろうなと気にもなりつつ。そんな中でも粛々と祝詞を唱えているのを見て聴いていると、立派な神主さんだな〜 としみじみ感じました。ありがたいことでした。

お昼からは写真スタジオでの記念撮影。何とここではいつもの青少年活動の三女の仲間であり私の受け持ちのお嬢さんが同じ時間で予約を入れていたようで、顔を合わせました。ものすごく奇遇だなあと感心しましたが、活動のない日にと考えるのは言わば当たり前のことで、消去法で行くと日が重なる可能性は高いんですね。それでも同じ場所に同じ時間というのは稀なことだと思います。

この偶然の巡り合わせにより、一緒に記念撮影が出来ることになるとは思いもしないことでしたが、思いがけずそういう運びになり、娘もとても嬉しそうでした。お陰様で記憶にも記録にも残るステキな撮影になりました。