間 寛平さん
昨日の話。
午前中の英語サークルから場所を移動して、食事会が始まるまでの間に、携帯チェック。そして唐突に
「私、寛平ちゃんが好きなんです」
隣と向かいの席の人に告白すると、案の定 笑われたが、最後まで私の話に耳を傾けて聞いてくださった。
「どこがええのん? マラソンで好きになったとか?そうじゃなくて?」
もちろん マラソンのことがあって、よりリスペクトするようにはなったんだけど、そうじゃない(笑)
「寛平ちゃんは、人の悪口は絶対に言わないんです。でも いつもニコニコされていて。そういう所がすごいな〜と。憧れています。」
大真面目にそういうと、
「そうなんだ。そうよね〜。人は外見じゃないよね〜。中身だよねえ。」
アバタもエクボなのか、外見が悪いとは思っていない(笑)。
むしろカッコイイとさえ思っている(笑)けど、あえてそこはスルーした。
笑われたり、こちらの想いを捻じ曲げられて終わることが、これまでのやりとりの中で予想出来る場所では話せない。
でも、どんな話でも真剣に耳を傾けてくださるここのメンバーだから言えたし、言えて嬉しかった。
何故 唐突にそんな話をしたかと言うと
昨日ツイッターで寛平ちゃんが、いつにも増して意味のわからない朝の模様を呟かれていたので、堪えられずにツッコミを入れてしまったのだけど、それに対してありがとうの言葉が返ってきて、嬉しかったから。
昨日は話し出すキッカケになる出来事と、話せる場がたまたま合致した珍しいケースだった。
こうして自己開示をしていくことは、自己肯定感を高めるのにも、人とのコミュニケーションを育んでいくにも、とても有益な方法の一つである。